一緒にダッチオーブンについて勉強しませんか?
これから、しばらくの間、一緒にダッチオーブンについて勉強しましょう!
それでは、まず授業をはじめる前に簡単にダッチオーブンについてお話しましょう・・・・・


2003/3/15付の讀賣新聞夕刊
カウボーイが焚火にかけて料理したという厚手の鉄鍋「ダッチオーブン」がブームになっている。最近は野外キャンプの他、キッチンでも使われるようになった。お父さんが日曜日に披露するのに最適な、ワイルドな料理ができる・・・・上記の新聞記事より。

こんな素晴らしいダッチオーブンとはいったいどんなものか?

・ダッチオーブンとは、鋳鉄でできた肉厚の鍋で、熱しずらいが冷めにくい特性があり、料理の素材にじっくりまんべんなく熱を与えることができる。さらにふたが非常に重いため、圧力鍋と同じ効果もある。こんなダッチオーブンを使って料理をすると、その素材のもち味を最大限生かして本当にうまい料理をいとも簡単に、短時間でつくることがでてしまう。こんな魔法の鍋。

・じっくり使い込むうちに油を吸い込み黒光りしはじめ、立派なブラック・ポットへと成長していく。大事に大事に育てていく楽しみがそこにある。こんな自分だけのオリジナルのダッチオーブンは、子供達にぜひ受け継がせたい。

・アメリカの西部開拓時代から愛用され、幌馬車で移動しているカウボーイ達には必需品の鍋。西部開拓時代に荒野で完成された調理道具、ダッチオーブン。なんかロマンを感じませんか・・

ダッチオーブンは、焼いて、炒めて、煮て、蒸してと様々な使い方ができ、どんな料理にも対応できる。
楽天パパも様々な料理に挑戦して行きたい・・・・・

それでは、1時間目の授業をはじめます。

図書ROOM
(グルメな週末スタイルを実践されている方々の本を集めてみました!)

5時限目まで頑張ってください。