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グルメな週末スタイルを実践されている方々の本を集めてみました! |
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軽井沢うまいもの暮らし中公文庫 (玉村豊男著 419円) 秋がきて静かになった。軽井沢の魅力はこれから始まる。きのこや開墾地の新鮮な野菜などを肴に青空の下ベランダに憩い、料理を通して、近隣の人たちと友情をあたためる。エピキュリアン玉さんの食卓ノート。 こんな暮らし、あこがれますよね・・・・・・ |
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健全なる美食中公文庫
(玉村豊男著 中央文庫 857円) 農園を営む作家・玉村は、一方で、フルコースの料理をほぼ一人でつくり、サービスできるほど、料理に通じている。著者の日々の暮らしの中から生まれたレパートリーのうち、繰り返しつくっているおいしい料理を選び、春夏秋冬それぞれにふさわしい料理のつくり方を豊富な写真とともに紹介。 これぐらい本格的な料理をつくれたらいいな・・・ |
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湘南の暮らしと家―ビーチサ...〓文庫 (湘南スタイル・マガジン編集部編 えい出版社 600円) 湘南に暮らす人、なかでも海のそばに暮らす人々の暮らし方は湘南でもひときわ輝いて見えます。海のエッセンスを生活に採り入れたり、海とともに生きている人がいたり・・・・。この本では湘南でいきいき暮らす13組の方々が登場します。自然のリズムに合わせてゆったりした時間の流れる湘南の暮らし、あなたも湘南の時間を過ごしませんか? こんなこだわりの家を建てて、海のそばでいつか住んでみたいな・・写真をみているだけでも楽しくなりますよ、 |
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こんな暮らしがしたかった―...(山と渓谷社 1,500円) 富士山麓河口湖畔に移り住んで6年。「都会人」を引きずりながら、ここでの暮らしを「明中模索」している。テレビCM、雑誌モデルとして活躍する著者とその家族が体験した、自然暮らしの楽しさ、とまどいを綴るエッセイ。 |
ヴィラデスト3年連用日記―田(ビーエヌエヌ出版 1,359円) 東京育ちの夫婦が、信州東部町の山の上に3千坪の畑を得て、ワイン用のブドウ、ハーブ、野菜を作り始めた…。ご存じ、農園・ヴィラデストの2年目の日記を中心に、土と親しむ生活の喜びも綴るエッセイ。 このような素晴らしいところで田舎暮らしとは・・いいですよね・・・・・ 玉村豊男の著書を集めてみました。 |
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![]() 朝日とともに目覚め、絵を描き、原稿を書き、昼寝をしてから畑を耕し、ワインを飲みながら夕餉の支度…。暇はなくても快適な農園暮らしの日々を綴る。『毎日新聞』と『西日本新聞』に連載したものを単行本化。 |
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晴耕雨読ときどきワイン中公文庫(玉村豊男 552円) 軽井沢移住後数年を経て、ヴィラデスト農園を東部町に設営、礎石を築くまでの数年間を綴る。東京をはなれて十年のちょうど後半部にあたる。軽井沢町長選応援、史上最強の力士雷電を生んだ町、日本一のちゃんこ大鍋、軽井沢AV事情から恵比寿グルメガイド、欧州の旅など、ヴィラデスト発・田園便り。 |
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有悠無憂―ゆとりあればうれ...中公文庫(玉村豊男 533円) 我が家は最近"泰西名画"の世界である。袋のタネをすくっては、振りまくように均等に落としていく。『種をまく人』である。その夜の食卓のまんなかには、うちでとれたジャガイモ…。ゴッホの『馬鈴薯を食う人々』そのままだ。寝室の隅で妻が繕い物をしているようすは…あ、そうだフェルメールの『レースを編む女』だ。私はよく笑いすぎて、疲れた頬を左右の手で押すのだが、ムンクの『叫び』に似ている…。 |
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小さな農園主の日記講談社現代新書(玉村豊男 660円) 1998年10月8日に53歳の誕生日を迎えた著者は、丘の上の農園のテラスで日記をつけはじめる。「すばらしい天気だった。まだ紅葉には早い季節だが、そろそろ冬仕舞いをはじめる畑とその向こうに広がる上田市の市街が光の中にあり、わずかに残った朝霧が、盆地を囲む里山の稜線をのぼって消えていく」。著者玉村豊男はエッセイスト、画家であり、長野県東部町にある農園ヴィラデストのオーナーでもある。本書は、いずれは「『日記作家』になりたいものだ」と以前から考えていたという著者が、1年にわたって書きつづった生活の記録である。 のどかな自然の風景から始まる日記だが、淡々とつづられる生活は驚くほど多忙──さまざまな野菜とワイン用の葡萄を栽培しながら、原稿を執筆し、絵を描き、ときおり東京に出張して講演や打ち合わせ、テレビ出演などの仕事をこなし、はてはタヒチまで取材に行ったりする。しかし、著者の態度はあくまでも悠揚せまらず、といったところ。常に自然の移り変わり、天候や気温の変化に目をとめ、老犬の体調を気にかけ、食事にこだわり、隣人や友人、仕事仲間との交流を楽しみ、花粉症やカゼ、歯痛にいらつく。古い手紙の整理をしたり、パソコンやメールを使ったりするごとに頭に浮かぶ思いを自由に書き連ねる。食と料理、農業からライフスタイル一般、ファッションやパソコンまで幅広いテーマをこなすエッセイストならではの力量で、日常の細々としたエピソードをおもしろく読ませてしまう。『田園の快楽』など農園の暮らしを描いた一連の作品になじんだ読者にとっては、より興味深い1冊に違いない。(栗原紀子) |
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人生を豊かにするモノThe New Fifties(玉村豊男 1,800円) 人生それぞれの場面で幸せをくれたモノたち。同じ空間でともに暮らすモノたちは、どれもかけがえのない人と時間にまつわる物語を持っている。エッセイの達人が、モノに自らの人生を投影させて滋味深く描く。 |
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田園の快楽...(玉村豊男 2,500円) 人生の拠点"ヴィラデスト"での日々。都市と田園、世界と東部町をつなぐ「ヴィラデスト流スタイル」とは…。『田園の快楽』から約4年。これは、ヴィラデストで農家のリズムを体に刻んだ玉村夫妻からの、人生におけるスタイル探しの途中経過報告書です。長野県東部町「ヴィラデスト農園」で、農家のリズムを体に刻んだ玉村夫妻からの、人生におけるスタイル探しの途中経過報告。95年刊「田園の快楽」の続編として『家庭画報』に連載された記事をまとめる。カラー写真満載。 |
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農園からの手紙―イラストと...(玉村豊男 1,262円) 切られても掘られてもまた若芽を出してくる植物の生命力―土をいじる仕事がいつでも新鮮に感じられる―。玉村豊男が描く、農園の暮らし。『NHKきょうの料理』に好評連載されたエッセイ&イラストに書き下ろしを加えた38篇。 |